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新卒エンジニア研修 in 2020を振り返って

2020年9月17日

こんにちは。今年4月に株式会社Phone Appliに新卒入社をして、6月からプロダクトデベロップメント部に配属となった小林 泰介です。月日が経つのは早く、現在は、エンジニア研修を終えて、プロジェクトに配属となり、学びが多い日々を送っております。今回の記事では、「どんな研修をしたのか」について、書いていこうと思っております。


目次

1. 研修内容
2. 課題成果物発表までの道のり
3. 感想
4. 終わりに


1. 研修内容

今回の研修期間は、約三ヶ月間(6月 ~ 8月)ありました。その期間内に、「プログラミングの基礎(Kotlin)」と「コンピュータの基礎(基本情報技術者)」を中心に、座学での学習を進めていき、最終的には、個人で企画・設計・実装をした成果物を開発チーム全体に発表することを研修のゴールとして進めていくカリキュラムでした。新卒エンジニアには、メンターが一人ついてくださり、質疑応答・成果物の企画・設計のサポート・実装ではレビューなどをしていただきました。さらに、今回は新型コロナウイルスの影響で、これら全てがリモートで行われました。
次に、実際に私がメンターさんと行った成果物発表までの道のりについて書きたいと思います。


2. 課題成果物発表までの道のり

私が行った課題成果物の開発工程としては、「企画」 → 「画面設計」 → 「DB設計」 → 「API設計」 → 「実装」 → 「テスト」 → 「発表」 という流れでした。今回の実装では、「Spring Boot」 + 「Kotlin」を使い、 API側とフロント側に分けて「JSON」形式で通信を行うようにしました。また、各工程で、メンターから自分のやったことに対する評価(レビュー)を受けながら進めていきました。開発を進める中で、特に苦労したことは、「API設計」です。画面・DB設計で、実現したい機能や必要なデータなどを固め、そのために必要なAPIも参考書やサイトを見ながら設計を進めました。しかし、完成した設計書をメンターに見ていただいたところ、「この機能を実装するためのAPIがないのでは?」「このPOSTメソッドは、使い方が正しくないです。」など、抜け漏れからHTTP通信の仕組みなど、幅広く指摘されました。作成している中で、雰囲気で行っていた部分やサイト・参考書の内容をそのまま鵜呑みにして行った部分も多くあったので、Webアプリケーション全体を理解することや「どこの機能を作成しようとしているのか」といった「目的からの逆算」をすることの重要性を知ることができました。そのような経験を重ねながら、開発を進めていき、無事に発表を終えることができました。

3. 感想

個人的に、「良かったな」と感じたのは、「自分で実装した部分を人に説明ができるようにする」という意識が芽生えたことです。開発期間中に「レビュー」をしてもらう時は、アドバイスや指摘だけでなく、「どうして、このようにしたのですか」といった質問も多くありました。自分は「動くことが優先」とすることが多かったため、最初の頃は、「どうしてだろう」と自分でも疑問に思ってしまう場面がありました。しかし、繰り返し行っていくことで「自分のコードはわかりやすいかな」「変数名は合っているかな」など、動かすことができた後に考えられるようになっていきました。このようなことを意識的にできるようになったのは今回の研修で良かったことかなと思っています。


4. 終わりに

三ヶ月間という短い期間ではありましたが、プログラミングやコンピュータの基礎からWebアプリケーション開発まで、いろいろ知ることができました。現在はプロジェクトに配属していますが、研修での経験や知識がなかったら、もっとひどい状態だったのではないかと思うくらいスピード・知識・説明などが求められます。ですが、できることを積み重ねながらレベルアップをしていきたいと思っております。ではでは〜〜〜