2021年10月25日 11:45

BYODのセキュリティ対策3つ|メリットとデメリットを知ろう

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BYODのセキュリティ対策3つ|メリットとデメリットを知ろう

BYODとは

Bring your own devicの略、BYODは、従業員が私的に使用する携帯電話などのデバイス機器を職場に持ち込み、業務で活用することを示しています。

BYODは、たんに私物の携帯電話などの持ち込みのことを指す、行為そのものを示す言葉ではなく、アクセス制限された企業情報にアクセス後に議論するための意味を持っています。

BYOD市場

かつては私物のデバイスを業務で使用するとセキュリティの問題視する意見が多かったBYODですが、現在はBYODは一般的になったといわれています。

BYODの普及率は、リサーチ会社の2014年のBYOD調査では、924憶米ドルに達したと報じられていて、2016年には351憶米ドル、2021年には733憶米ドルと予想されています。導入方式は、クラウド方式やオンプレミス方式があります。

BYODのセキュリティ対策3つ

BYODのセキュリティ対策には、「強力なパスワードを適用する」「全データの暗号化」「ウイルス対策」「紛失時のデバイスの削除」パスワードやウイルスへの対策以外には「アプリケーションコントロール」などがあります。

こちらでは、BYODのセキュリティ対策の中でもおすすめの3つのセキュリティ対策をご紹介します。

BYODのセキュリティ対策1:クライアントの証明書

セキュリティ対策に、クライアントの証明書が使用されています。vpn接続への認証をクライアント証明書で行えばパスワードの入力を用いなくても、スムーズに入ることができます。権限に応じたシステム利用をすることもセキュリティ対策を一層強化してくれます。

クライアントの証明書での認証が、複雑なセキュリティ問題を取り除いてくれます。電子証明書がインストールされていないデバイスからのアクセスを防ぐことができます。

BYODのセキュリティ対策2:リモートアクセス

BYODのセキュリティ対策には、リモートアクセスが有効です。電子メールなど、自宅や野外にいながら会社のデータベースを共有することもリモートアクセスと言い業務の効率化になります。

リモートアクセスを活用し、ネットワークの管理やメンテナンスが行え、問題が起きても素早く対処できるセキュリティ対策にも使われています。個人端末リモート制御が可能で、デバイスの紛失時に端末をロックしたり、データの削除ができます。

BYODのセキュリティ対策3:MDM

BYODのセキュリティ対策には、MDMを導入したセキュリティ対策が行われています。MDMとは、スマートフォンなどのモバイル端末の管理をするシステムです。

使用するアプリケーションの管理や利用許可や機能の制限などができるので、企業のセキュリティポリシーでモバイル端末の管理と運用ができます。DMDの機能には、個人用にファイルにコピーができないようにするなどの制御や、データの削除を行います。

BYODのメリット3つ

現代ではだれもが個人個人スマートフォンを持っている時代になり、個人所有のデバイスを企業の業務で使用するBYODも多く取り上げられるようになりました。

BYODを正しく知るためにも、BYODすることで起きてくる業務効率化などのメリットのほかのデメリットも知りたい方が多いのではないでしょうか。BYODをまだ導入していない企業も、BYODのメリットやデメリットを解説する本記事をぜひ参考にしてください。

BYODのメリット1:従業員の満足度があがる

BYODのメリットは、従業員の満足度があがることです。BYODは、自分の持つデバイス端末機器を業務に使用することから、会社から配給されたデバイスの操作を覚える必要がありません。操作を覚えるための時間を要する必要がなく、自分の好みのデバイスで気持ちよく仕事ができます。

通勤するたびに端末を2つも持ち歩くと紛失する可能性も高くなりますが、会社用と自分用の2台の機器を管理することがないため負担が減ります。

BYODのメリット2:生産性が向上する

BYODのメリットは、生産性が向上することです。自分の所有する携帯からのアクセスなので、企業へのヘルプデスクへの問い合わせに時間も労力も取られません。

BYODの導入で、端末の操作方法などの確認などを要することなく、スムーズに業務に取り掛かれます。慣れたデバイス機器からの作業で能率も上がり、業務に時間がかからず、生産性が向上して行きます。

BYODのメリット3:コスト削減になる

BYODのメリットは、コスト削減になることです。社員が自分のデバイスを所有して業務を行うことから、デバイスを企業が負担するときの初期投資が削減できます。

BYOD導入で会社側にコストがかからないことから、これまで一部の人にのみ使用していたモバイル端末機の導入も、企業全体のスタッフへの導入に切り替えることが可能になります。

BYODのデメリット3つ

BYODのデメリットにはセキュリティの心配がありますが、事前にBYODのデメリットを知ることで避けることも可能になるのではないでしょうか。

BYOD導入するうえで、事前の対策をするには、メリットだけではなく、BYOD導入で生じる可能性があるデメリットを知ることも大切です。こちらでは、BYOD導入におけるデメリット3つをご紹介します。

BYODのデメリット1:不適切な権限管理

BYODのデメリットは、不適切な権限管理の可能性があることです。個人所有の携帯電話などのデバイス機器に会社側からのアクセスが可能になるアプリを導入することで、従業員の個人情報が知られてしまう危険が出てきます。

社員のプライバシーの保護ができなくなってしまう可能性だけではなく、BYOD導入で社員のプライベートと仕事の切り替えに問題が生じることもあり、仕事のストレスが増大する可能性が高まります。

BYODのデメリット2:端末の紛失

BYODのデメリットは、端末の紛失などのトラブルの可能性です。BYOD導入で、自分の所有するデバイスの端末を仕事用に持ち歩くことになるため、負担が軽減される一方で、デバイス機器の充電の管理や、携帯電話やタブレット端末の紛失のリスクが高まります。

紛失した場合には自分のデバイスの端末のデータを削除することを念頭に入れなければならないこともデメリットの一つです。

BYODのデメリット3:ウイルスに感染する可能性がある

BYODのデメリットは、個人所有の端末がウイルスに感染する可能性があることです。デバイス機器のウイルス感染で、スマートフォンなどの端末所持者の個人情報だけでなく、企業の機密情報などの漏洩が起きてくる可能性があります。

BYODのセキュリティーリスクは?

BYODのセキュリティーリスクにはどのようなことが考えられるのでしょうか。BYODのセキュリティーリスクには、「シャドーIT」の問題があります。

シャドーITとは、従業員が、会社に登録していない、自分のデバイスである別の携帯電話やパソコンなどを使用して会社の情報にアクセスすることです。自分の所有するデバイスであっても会社に登録をしていない端末からのアクセスは危険です。

Web電話帳「PHONE APPLI PEOPLE(旧:連絡とれるくん)」とは

Web電話帳とは、文字通り「Web上で管理できる電話帳」のこと。多種多様な機能によって、テレワークやフリーアドレスを下支えしてくれるITツールです。具体的には以下のような特徴があります。

  1. 電話帳をクラウド上で一元管理
  2. 電話帳に登録しなくても着信情報が表示される
  3. 名刺管理
  4. 誰がどこに居るか?居場所が分かる
  5. Web電話帳内のプラットフォームでコミュニケーションができる

1. 電話帳をクラウド上で一元管理

Web電話帳を代表する機能ともいえるのが、「連絡先の一元管理」です。社員やお客様の連絡先や名刺データをクラウド上に保存することで、いつでも、どこでも相手の連絡先を社内全員で確認・共有。チャットやweb会議、電話、メールなど最適なツールで簡単にコミュニケーションすることが可能です。

2. 電話帳に登録しなくても着信情報が表示される

PHONE APPLI PEOPLEには、相手の連絡を登録していなくても名前や所属が表示される「着信表示機能」が備わっています。相手の簡単な情報がスマホ画面に表示されるため、「電話の相手がわからないから折り返せない」といったコミュニケーションロスを回避できます。

3. 名刺管理

スマホアプリから名刺の写真を撮るだけ。簡単に名刺管理することも可能です。

4. 誰がどこに居るか?居場所が分かる

フリーアドレスの採用などで社員がどこに居るかわからない場合に居場所を探せます。PHONE APPLI PEOPLEで居場所を探すことができ、対面でのコミュニケーションが可能です。

  • 相手の所属や名前を調べられる「検索機能」
  • 相手の居場所を特定できる「位置情報機能」

検索機能や位置情報機能によって相手の情報がすぐにわかるため、たとえば打ち合わせのアポイント取りや、災害時の安否確認においても迅速に対応できます。

5. Web電話帳内のプラットフォームでコミュニケーションができる

PHONE APPLI PEOPLEには、電話帳としての役割だけでなく、社内コミュニケーションを円滑にする機能も充実。たとえば以下の2つの機能があげられます。

  • 相手といつでもチャットができる「チャット機能」
  • 従業員の能力や資格を検索できる「スキル検索機能」

たとえば、電話で話すまでもない要件を伝えたい場合はチャット機能が活用できます。スキル検索機能では、顧客からの確認事項があった際すぐに社内の専門家を検索可能です。1回1回電話をかけたり、オフィスを回って相手を探したりする必要がないため、業務効率アップにつながります。

BYODのセキュリティーリスクの対策

BYODのリスクの対策は何があるのでしょうか。定期的なアップデートで端末がウイルスに感染しにくくなるといわれていますし、別のデバイスから会社のデータをコピーしたり、誤送信などの操作ミスも起きる可能性への対策が必要です。

パスワードをその都度入力するような、セキュリティの仕方もシャドーITに繋がる一つの要因だといわれています。別の携帯からアクセスしかねないことが起きることを想定した端末対策が必要です。

BYODのセキュリティーについて理解しよう

今回は、「BYODのセキュリティ対策3つ、メリットとデメリットを知ろう」をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。

BYODの導入の際には、セキュリティーについての対策や、メリット、デメリットを知ることが大切です。セキュリティーへの理解が深まることでBYODの導入がスムーズに行えます。

ぜひこちらの記事を参考にしてBYODのセキュリティを把握し、BYODのセキュリティーについて理解を深めましょう。

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この記事の筆者

PHONE APPLI

株式会社PHONE APPLI

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