Phone Appliオフィス【CaMP】探険!/後編

働き方改革
2020.03.19

こんにちは!

少し間が空いてしまいましたが、以前のブログ記事(Phone Appliオフィス【CaMP】探険!/前編)の続きを書きましたので、お読みいただけたら嬉しいです?

今回は、【サイネージ】【テント】【1on1 Booth】のご紹介をさせていただきます?

それでは、Phone Appliオフィス探険出発します!

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【サイネージ】

CaMPに入ると目を引くのが、右手に見える大きな7面のサイネージだと思います。

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こちらは社員のPCや私物・コートを収納しているロッカーの扉を利用して映像を投影しています。

普段は、新しく入社した社員のプロフィール紹介や風景の映像、オフィス情報の映像が約3秒程で切り替わって流れています。

Phone Appliは新しいメンバーがほぼ毎月ジョインするので、業務上関わりがないと名前と顔が一致しないことが度々あるのですが、サイネージに定期的にプロフィール紹介画像が流れているので、話したことがない方でもその方の情報を知ることができている気がします!

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また、集中力が低下した時に自然の映像を見てリラックス効果を促したり、オフィスでセミナーを行う場合にはオフィスの案内を流すなど、状況によって映像をすぐに変えることができるようになっています。




【テント】

次はテントのご紹介です!

CaMPの象徴として何かひとつ挙げろ、と言われたとしたら私はこのテントを挙げます。

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こちらのテントは2月にオフィスを移転してからずっとあるもので、定期的にテント内の仕様が変わっています。

通常のテント仕様はもちろんですが、ソファ席であったり、今はSnow Peakさんのキャンプ椅子と机をテントの中に運び入れる仕様になっています。

このテントはオフィスの「象徴」としてあるだけでなく、通常の業務エリアとして使っているほか、ミーティングスペースとして利用したり、お昼休憩のエリアとして活用しています。

通常のテント仕様の時には、普通の会議室で行う時と違って相手との距離も近くなりますし、靴を脱いでいるので良い意味でリラックスしながら発言できるような気がします。

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【1on1 Booth】

最後にこちらの1on1 Boothを紹介させていただきます!

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Phone Appliでは週に1回必ず上司と部下が1対1でミーティングを実施する「Weekly 1on1」制度があります。

1対1のミーティングを1回30分、週に1回必ず行うことで信頼関係を構築する狙いです。

上司側からは部下のメンタルヘルスチェックを行うことができ、部下側からは情報共有の漏れを防いだり、業務のことはもちろん業務外の相談など、公私ともに相談しやすい関係作りを目指しています。

プライベートな内容の会話をすることが多いため、会話が聞こえないように会議室など防音の空間で行う必要があるのですが、Phone Appliでは1on1専用のブースを置くことで、コストを安価にスペース作りを実現しています。


また、ブース内に発話量を計測するセンサーを置くことで、上司と部下の発話量の割合をグラフ化できるようになっています。

1on1を行った後にこのグラフを確認することができるので、上司はこのグラフを見て部下との会話の分析をすることが可能です。


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私自身、この「Weekly 1on1」制度はあって嬉しい制度のひとつだと感じています。

ある意味強制的に上司と1対1で会話する時間があることで、

「上司に相談するほどでもないかな、でも意見を聞きたいな」というレベルの相談事などを聞いたりできるので、悩みを翌週に持ち越すことがなくなりました。

また、普段は話さないような業務に関係ない会話もできるので、コミュニケーションの取っ掛かりを作れているんじゃないかな、と思います。



以上でPhone Appliオフィス【CaMP】探険!/後編は終わりとなりますが、いかがでしたでしょうか?

できる限りオフィスの雰囲気が伝わるように書いていたのですが伝わりづらい箇所もあったかもしれません。

こちらの記事以外に、CaMPを紹介した動画もありますので、今回の記事で興味を持っていただけた方はぜひご覧ください。