【テレワーク週間2】LINE WORKS連携機能を開発してみた in 萩
この夏、Phone Appliでは、総務省が呼びかける「テレワーク・デイズ2019」の一環として「テレワーク週間」を実施しました。SFDCアライアンス事業部からも若手メンバー2名が山口県・萩にある「明倫学舎」に出向き、1週間テレワーク生活を体験!今回は第二弾として、エンジニア青木のブログをご紹介します。(※第一弾はこちらでご紹介しておりますので、ぜひ合わせてご覧ください!)
彼女のレポートによると、第一弾と同じように、たとえ場所がオフィスから離れていても、業務にはほぼ支障がなく従事できた様子。むしろ様々な工夫をすることで普段よりもメリハリをつけて作業している印象を受けました!明倫学舎での仕事の仕方やテレワークならではのリフレッシュ方法、萩の日本酒を飲み比べできる地元で大人気のお店、ゲストハウスに泊まってみた体験など、綺麗な写真とともにテレワークの色々な面をレポートしてくれています。
>>青木のnoteブログ「テレワーク@萩・明倫学舎」はこちら
ちなみに、彼女が萩で開発していたのは、弊社が提供する「PhoneAppli for Salesforce」の新機能・LINE WORKS連携。
近年、保険や不動産業界といったB2Cのビジネスでは、LINEでお客様とやり取りをするケースが増加しているそうです。しかし、LINEでのやり取りはメールと違ってデータベース上に残らないため、社内への情報共有や引き継ぎの際に困ることも...
そこで、「PhoneAppli for Salesforce」のオプション機能として登場したのが、LINEでのやり取りが自動的にSalesforce上に残る「LINE WORKS連携」です。
お客様に招待リンクやQRコードを読み込んでもらってトークを始めるだけで、相手の連絡先をSalesforce上に登録したり、既存の連絡先に記録を紐付けたりすることができ、やり取りも自動的に登録されていきます。
多くの人がスマホを使い、仕事とプライベートの境界がなくなりつつある昨今において、LINE WORKS連携機能があれば、たとえお客様が名刺を持っていなくても連絡先をSalesforceに簡単に登録できますし、活動履歴を手入力する手間もかかりません。また、担当者が急に休んだり、人が入れ替わったりしても、Salesforceに情報が残っているので安心!マネージャも、メンバーがお客様とそれぞれどんなやり取りをしているのかが可視化されるため、安心して顧客対応に当たることができます。
と、ここまでLINE WORKS連携についてご紹介してきましたが、実は来たる10月、Phone Appliは萩にサテライトオフィス『萩 明倫館 アプリ開発センター』を開設します。LINE WORKS連携のように、もっともっとお客様に喜んでいただけるサービスを開発していきますので、どうぞご期待ください!