PHONE APPLI、山口県の「働きがいを高める職場づくり推進事業」に参画
~データ活用で職場改善と若手人材の定着を支援~
人々がいきいきと働く社会を実現することを目指す、株式会社PHONE APPLI(本社:東京都港区、代表取締役社長:大林 春彦)は、2026年8月3日から、山口県が推進する「働きがいを高める職場づくり推進事業」に参画し、マネジメント支援サービス「ManejaS(マネジャス)」を活用したデータドリブンな職場改善支援を開始します。
本事業では、若手人材の県外流出や県内就職後の早期離職といった地域課題を背景に、県内企業の働きやすさや働きがいを可視化し、改善アクションまで伴走支援します。当社は、本事業の受託者である株式会社日本マンパワーとの連携のもと、働きがい向上を通じた人材定着と地域活性化に取り組みます。
背景:若手流出が進む地域企業、人材定着の鍵となる「働きがい・働きやすさ」の可視化
山口県ではこれまで、働き方改革支援センターを通じた企業支援を行ってきましたが、近年では「働きやすさ」の整備だけでは人材定着につながらないという課題が顕在化しています。新規大卒者の多くが県外へ就職する構造的な課題に加え、県内に就職した若手人材の早期離職も課題となっています。こうした状況のなか、企業における人間関係や評価制度、組織風土など「働きがい」に関わる要因への対応の重要性が高まっています。
しかし多くの企業では、企業(人事)と従業員の認識のズレを可視化する手段が十分ではなく、勘や感覚、経験に頼った職場改善にとどまっているケースも少なくありません。こうした背景のもと、山口県では企業が自社の実態をデータで客観的に把握し、優先的に取り組むべき課題を明確にしたうえで、働きがい向上につなげるための支援事業を推進しています。
また当社はこれまで、「人々がいきいきと働く社会を実現する」ことをパーパスに掲げ、人と組織の関係性を可視化しながら、働きがいと働きやすさの両立を支援してきました。
本事業は、地域企業が従業員体験価値(Employee Experience)の向上に向けて自ら課題を把握し、継続的に改善へ取り組む環境づくりを支援するものであり、当社がこれまで培ってきた知見を地域社会へ展開する取り組みでもあります。
働きがいを高める職場づくり推進事業概要
本事業では、県内企業に対して以下のステップで支援を行います。
1.セミナー開催による理解促進
2.「やまぐち職場環境チェックサイト」上のセルフチェックツールによる課題の可視化
3.エンゲージメントサーベイによる実態把握
4.専門家による伴走支援を通じた改善実行
これにより、企業が優先課題を明確にし、継続的な職場改善に取り組むための基盤構築を支援します。
山口県働きがいを高める職場づくり推進事業について:
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/237712.pdf
「やまぐち職場環境チェックサイト」について:
https://y-engagement.jp
当社の役割
当社は、本事業においてマネジメント支援サービスManejaSを提供し、データに基づく組織課題の可視化と改善支援を担います。
ManejaSでは、
・会社・チーム・個人の3階層で課題を把握し、「働きがい」と「働きやすさ」の視点から打ち手につなげるエンゲージメントサーベイ
・個人の幸福度のゆらぎを継続的に捉え、対話を促進するウェルビーイングカンパニーサーベイ
を組み合わせることで、組織課題の特定と個人への丁寧なケアを両立します。
さらに、「マネジメントフィードバック」機能により、上司とメンバー間の認識ギャップを可視化し、課題の要因を深掘りします。また、「性格傾向診断」機能では、メンバーごとの伝え方や動機づけの方法といった最適な関わり方を提示します。これらにより、マネージャー個人のスキルや経験に依存しない、再現性あるマネジメントの実現につなげることを目指します。
このようにManejaSでは、組織と従業員の状態を可視化し、課題の特定から改善アクションの実践までを一気通貫で支援します。
期待される効果:データに基づく職場改善で、若手定着と組織変革の実現を目指す
本サービスの提供により、企業における職場改善は、勘や感覚、経験に頼ったものから、データに基づく取り組みへと進化します。
エンゲージメントサーベイやウェルビーイングカンパニーサーベイを通じて、従業員の本音や組織の実態を可視化し、仕事のやりがい、成長機会、評価への納得感などを多角的に把握します。
そのうえで、企業(人事)と従業員の認識のズレを明らかにし、専門家の伴走支援のもと課題解決を進めることで、若手人材の定着や働きがいの向上を目指します。
また、本事業を通じて創出されたモデル事例を県内企業へ展開することで、若手人材が「この地域で働き続けたい」と思える環境づくりを後押しし、山口県全体の働きがい向上と地域活性化につながることを期待しています。
社会的意義
山口県における人材定着は、地域経済の持続的成長に直結する重要な課題です。
本取り組みは、行政・支援機関・民間サービス事業者が連携し、データドリブンな職場改善を推進する新たな仕組みでもあります。同様の課題を抱える他地域にも応用可能な「山口県発のモデル」として、関係者との連携のもと発展を目指します。
今後の展望
山口県が推進する「働きがいを高める職場づくり」と、当社が取り組む「人と組織のつながりを起点とした従業員体験価値の向上」は方向性を同じくするものです。本事業を通じて、その考え方を地域企業の実践へとつなげてまいります。
今後も山口県および県内企業と連携しながら、従業員体験価値の向上に向けた伴走支援を継続するとともに、本事業で得られた知見やモデルケースを地域社会へ還元し、他地域への展開も視野に入れた取り組みを進めてまいります。
「ManejaS」について
ManejaSは、複雑化するマネジメント業務のなかで、マネージャーとメンバーとの認識ギャップや組織課題を“可視化”し、具体的なアクション提案まで一気通貫で支援するクラウドサービスです。エンゲージメントサーベイ、ウェルビーイングカンパニーサーベイ、性格傾向診断、マネジメントフィードバックなど多角的なデータを活用し、現場の状況や個々の特性に合わせた最適なマネジメントを実現します。これにより、マネージャーの負担軽減とチームの行動変容を促し、人材の活躍支援や組織全体のエンゲージメント向上に貢献します。
「ManejaS」について詳しくはこちら:https://phoneappli.net/manejas/
《株式会社PHONE APPLI 会社概要》
| 代表取締役社長 | :大林 春彦 |
|---|---|
| 所在地 | :〒105-0001 東京都港区 虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル8階 |
| 設立 | :2008年1月 |
| 資本金 | :398,365,710円 |
| 事業内容 | :PHONE APPLI PEOPLE(組織を強くするコミュニケーションポータル)等クラウドサービスの企画・開発・販売、アプリケーション開発・販売(Microsoft、Cisco、Salesforce等の連携アプリケーション)、ウェルビーイング経営のコンサルティング事業、各種IP-PBX対応アプリケーションの開発・運用 |
| URL | :https://phoneappli.net/ |
《本件に関するお問い合わせ先》
株式会社PHONE APPLI
〒105-0001 東京都港区 虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル8階
広報部
メールアドレス:pr@phoneappli.net