「Salesforce版PhoneAppli」名刺機能にAI機能の実装検証を開始
―登録済みの名刺をSalesforce Einsteinの画像認識技術でデータ化の前に通知―
この度、PhoneAppli for Salesforceの新たな機能としてSalesforce Einsteinを活用したAI機能の実装検証を開始いたしました。
本機能はSalesforce Einstein Visionの技術を活用し、新規に登録する名刺の取引先が既にあるかどうかを名刺の画像認識によって通知するものです。
これまで名刺情報をSalesforce CRMへ登録するニーズがありつつも、既に登録されているデータがある場合、オペレータ入力を複数行うことになり、登録コストが重複してかかる点が課題でした。
本機能により登録する取引先は既にコンタクトしている取引先かをすぐに確認でき、CRMのコンタクト履歴を検索して調べる手間も省けます。
利用方法は、Salesforceモバイルアプリから名刺画像を登録する際、Salesforce Einsteinへデータが送信され、複数枚登録された名刺情報を元に既に登録されている名刺情報の中からどの企業の名刺かを判定する機能を持っております。
本サービスは7月25日に開催される「Salesforce Summer 2018」にてご紹介をさせて頂きます。
参考:https://www.salesforce.com/jp/events/summer18/
【価格・販売開始時期】
本機能は参考出展となります。
今後PhoneAppli for Salesforce へのオプションサービスとしての実装を予定しております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Phone Appli (フォンアプリ) マーケティング部
Tel:03-5488-7001
E-mail:marketing@phoneappli.net
または担当営業までお問い合わせください。