「働き方改革」に貢献するソリューションを提供する株式会社 Phone Appli、Web電話帳アプリ市場で5年連続No.1～コミュニケーション効率化を実現、「働き方改革」の推進に貢献～

株式会社Phone Appli（本社：東京都港区、代表取締役社長：石原 洋介　以下、「Phone Appli」）は、情報通信市場を専門とした調査会社 MM総研が実施した「Web 統合電話帳アプリケーション（※）市場の概況（2017?末）」調査にて、Web統合電話帳アプリケーション市場におけるクライアントライセンス数シェア81％を獲得し、5年連続シェアNo.1となったことをお知らせいたします。

今回、MM総研が発表した「Web 統合電話帳アプリケーション市場の概況（2017?末）」調査において、Phone Appliが提供するWeb電話帳アプリケーションは、2017?12 月末時点のクライアントライセンス数が前?比20％増の94.7万ライセンスとなり、市場シェア81.0％を獲得いたしました。

Phone Appliが提供する「連絡とれるくん」などのWeb電話帳アプリケーションは、お客様のデータセンターやクラウド上に社内連絡先やお客様連絡先（名刺情報）を管理し、ブラウザやスマートフォンなどを通じ、いつでもどこでも社内外で同じ情報を共有・閲覧することができるアプリケーションです。相手の状況をWeb電話帳で確認出来るため、電子メールやビジネスチャット、固定電話や携帯電話への発信、Web会議やVideo会議など、その状況に応じたコミュニケーション方法を選択し、連絡を取ることができます。また、サーバー上にデータを一括管理していることから、携帯/スマホの紛失による個人情報漏えいも防げます。 2017年7月より、クラウド版Web電話帳サービス「連絡とれるくん」を発売し、大企業を中心に、ITサービス系企業から製造、商社、金融、流通などに加え、近年では多種多様なサービス業などにも顧客層が広がっています。

現在、「働き方改革」の実現に向けた動きが加速する中で、仕事の効率や生産性向上の一環としてコミュニケーション改革に取り組む大企業を中心にWeb電話帳の導入が進んでおり、スマートデバイスの導入やコミュニケーション基盤の更新、事業所移転などの機会に導入するケースが増加しています。 また、企業内利用が進んでいるチャットなどの各種のUCツールの連携や名刺管理などの機能に加え、SFA（営業支援システム）などの他のシステムとの連携など、Web電話帳の活用ニーズも拡大しています。 クラウドサービスなど、初期投資が比較的少なく手軽に導入できるサービスであることから、中堅中小市場にも広がりつつあります。MM総研の分析では、2018?末にWeb電話帳市場は、クライアントライセンス数ベースで135万、2019?末時点で160万ライセンスに拡大するものと予測されています。

Phone Appliでは、効率的な働き方、コミュニケーションの活性化を実現するため、Web電話帳の導入を推進していくことで、「働き方改革」へ寄与いたします。今後もPhone Appliは、インターネットを活用し、人・モノをつなぎ、簡単にコミュニケーション・コラボレーションができる環境を提供することをミッションに掲げ、より良い社会の実現に向けて尽力して参ります。

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