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2018.12.12 イベント

【セミナーレポート】12月7日(金)開催セミナー

「できる!オフィス移転、フリーアドレスなんて怖くない」
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12月7日(金)開催


政府の推進により、ますます注目が集まっている働き方改革。

そのベースとなる「オフィス」も、都市圏の新ビルオープンラッシュに伴い、オフィスの移転が活発になっています。また、従来のオフィス移転とは異なり、フリーアドレス化、サテライトオフィス活用など、従来の枠を超えた検討も急務となってきております。そのような背景の中、Phone Appliはカマルクジャパン社と共催で、総務担当者の皆様を対象に、最新のオフィス改革事例などをお届けすべく、オフィス改革スペシャリストを一堂に会し、セミナーを開催いたしました。簡単ではございますが、イベントの内容を少しご紹介させていただきます。


その名も、「できる!オフィス移転、フリーアドレスなんて怖くない」セミナー


「働き方改革」の推進手段としての「フリーアドレス」

 セミナーのトップバッターは、PM/FM(Property Management/Facility Management)の代表としてコクヨマーケティング株式会社 落石氏にお話いただきました。 20年以上前からフリーアドレスは存在しており、10年前と比較してフリーアドレスは2倍近くに増加しているというデータを交えながら、最近のトレンドでもあるABW(Activity Based Working)「仕事内容(Activity)に合わせて、場所や時間を自由に選択できる働き方」にフォーカスを当てて、昨今どのようなコンセプトのオフィスが増えているのかを、PM/FMの立場から様々な事例をご紹介いただきました。また、具体的な運用面での失敗例や成功例も事例を交えながら、最終的にフリーアドレスは「目的」ではなく働き方の「手段」のひとつであり、経営と現場で目的を明確にし、「働く環境」を日々進化し続ける事が重要であるというメッセージを皆様へ語っていただきました。


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月額制オフィス家具で気軽にレイアウト変更を実現!ケーススタディ公開

続いては、オフィス家具をサブスクリプションで提供する企業、カマルクジャパン株式会社の小宮氏による講演でした。企業の成長とともに、移転やレイアウト変更が増えており、そんな中、企業の負担を下げ、従来は企業が購入していたオフィス家具を、サブスクリプション(サブスク)で提供し、”必要な時に、必要な分だけ選ぶ”という新しいオフィス家具の使い方を提供してくれる企業です。
カマルクジャパンのサービスを利用することで、お客様の来社スペースを季節ごとに入れ替えたり、急な組織変更にも柔軟にオフィス家具を家変えたり、フリーアドレスを導入する際に、ブランド家具や、最新家具の購入を、サブスクで実現できるメリットを参加者の皆様へお伝えいただきました。また、セミナー当日にプレス発表された、カマルクジャパンとスノーピークビジネスソリューションズとのアライアンスでは、スノーピークの椅子や机、テントもサブスクで利用できるようになったとのこと。サブスク化により、家具を購入の負荷が軽減されることから、フリーアドレスやオフィス移転の際、様々な家具を、必要な時に、必要な分だけ自由に選べるメリットを皆様にご紹介いただきました。


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誰もがカルチャーを体現できる環境づくり

今回のセミナーでは唯一、現場部門から参加いただきました、株式会社メルカリ上村氏。現在、社員が急増中のメルカリでは、国内に東京と仙台、そして福岡に拠点を持たれており、全社の総務(カルチャーコミュニケーション)機能とは別に、仙台と福岡の拠点にはそれぞれ総務機能を担うチームがあるとのこと。CS(上村氏が所属する部署)内にある総務チームと連携することで拠点を超えたカルチャーの浸透を可能にしており、その影響範囲はCSを超えてコミュニケーションすることもあるようで、非常にオープンなコミュニケーションが実現できそうな文化を感じました。セミナーでは、オフィス紹介動画を交えながら、様々なメルカリの制度や、取り組みについてご紹介いただきました。働きやすい・居心地がいい環境づくりには、必ずしもお客様の体験には影響しないものの、従業員の体験はお客様の体験に相互に作用するということを体言していただきました。


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「最もパフォーマンスが出せる働き方改革」
~最高のオフィス空間×最先端のITの融合~

株式会社Phone Appli 代表の石原による講演では、Phone Appliが取り組む働き方改革と、その中で活用している当社の「連絡とれるくん」を始めとしたさまざまなツールを皆様にご紹介。働き方改革は、残業削減ではなく、企業の価値を向上させることが本来の目的であり、そのためには、新しい企画やサービスをどんどん生み出すことが、Phone Appliにとっての価値であると考えており、社員の力を最大限に引き出し、つなぎ合わせることで、皆がもっともパフォーマンスを出して健康に働けるという働き方を目指しています。2018年2月に移転したPhone Appli、会社の成長と共にオフィス移転を繰り返してきてはいましたが、今回移転した「CaMP」では、スノーピークビジネスソリューションズとの協業により、オフィス内に、アウトドアで使うイスや、テーブル、そしてテントをオフィスに設置しています。


オープンから約10か月で900社、2,800人以上が来訪しているこの「CaMP」は、Collaboration and Meeting Placeの頭文字をとって名付けており、協創(Collaboration)するために対面(Meeting)する場所(Place)といった意味を持っております。Phone Appliでは、すべての会議室や打ち合わせスペースに最新のビデオ会議を導入しており、社員が持っているスマートフォンやノートパソコンから、場所にとらわれずどこからでも簡単に参加することができます。これも、「連絡とれるくん」から簡単に人を探して、ツールを選ぶことができます。
「連絡とれるくん」を始めとしたさまざまなサービスや、Phone Appliのオフィス「CaMP」については、個別にオフィスツアーという形でご紹介できますので、是非ご興味ある方はお気軽にご連絡くださいませ。


「働き方改革の未来」
~今後の総務はどうなるのか?~

セッション最後の締めくくりには、株式会社月間総務 豊田編集長による総務の未来を語っていただきました。総務の業務というのは、テクノロジーやAI、そしてデジタルトランスフォーメーションというキーワードが総務の分野にも登場し、将来的に総務機能は「戦略総務」、「管理総務」、「オペレーション総務」の3つに分かれ、管理総務とオペレーション総務については、次第とBPOやRPAに置き換わっていくのではないかとのこと。また、「戦略総務」は、企画・方針を打ち出すために、様々な関係者との結節点、集約点、凝縮点として機能し、よりコンパクトになっていくとのことで、「総務部企画課」という部門は、「戦略総務部」という形に置き換わり、最終的には「 戦略総務が、会社を変える 」という立場になるだろうとのことでした。



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レポートではすべての内容をお伝えしきれませんでしたが、当日Phone Appliにてご紹介した資料につきましては、下記の依頼フォームより資料を入手可能でございます。


是非、ご興味ございましたら下記フォームよりダウンロードしていただければ幸いです。


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Phone Appliでは今後も様々なイベントやセミナーを企画してまいります。
是非、ご興味ございましたら定期的にホームページ等にてご案内いたしますのでご参加いただければ幸いです。

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